FPSを中心に気になったゲームなどを色々と紹介しているブログです。

2010年1月16日

CoD:WaWをプレイしなくなった理由


Call of Duty World at War(以下WaW)を入手して適当にプレイしていました。でも飽きちゃいました。


どうでもいいでしょうが、理由を羅列しておきます。


理由その1:ちゃんと読み込んでくれない場合がある
何回か(大体5,6回に1回)に起動してくれないことがありました。360との相性が悪いのかどうかは知りませんが、そうするたびに再起動させないといけないのが、面倒で。(※全てのWaWがそうであるとは限りません)
そういえば最近ゲームディスクをDVDと誤認することがあります。そろそろレッドリングだろうか……。


理由その2:オンラインで対戦できないマップがある
日本で発売できないと最初からわかっていたんでしょうか、DLCである追加マップを日本にいる限り通常の方法では入手できません。そのためマッチングしてもマップがないためエラーとなり追い出されます。あと遠い(大体のプレイヤーが海外&ウチが光回線でない)ので、マッチするまでにも時間がかかりましたね。


理由その3:オンラインの人数が異常に少ない
一番人気はチームデスマッチでしたが、それすら1万を越してなかったですね。ちなみにWaWにもモリゾーはいます。


理由その4:CoD4の廉価版がすぐに発売されたから
これがおそらく最大の理由でしょう。WaWを購入したのは去年の8月。そして、廉価版が発売されたのは9月10日。正直4までのつなぎのつもりで購入しましたので、そういう意味では間違っていないんですけどね。上の人数が少ないというのも、しかたがないといえばしかたがないんでしょうね。




ですが、WaWが駄作といいたいわけではありません。
今までのシリーズとは違い、画面は見づらくつくってあり、それが戦争の悲惨さなどを物語っているように思えました。また、ソヴィエト編では人間の残虐性を表現していたのではないでしょうか(それにくらべてアメリカ編で米兵がムゴいことをしているシーンはありませんでした。日本兵はしまくりでしたけど)。
ただ、グレネードの飛んでくる数が多いこと、AIがマヌケなこと、チェックポイントが少ないことなどは欠点だとうつってしまっても仕方ないですね。


ちなみにCoD3、WaWを作製したのは「トライアーチ」というところですが、そこがCoD7となるであろう作品を作っていて、2010年に出るとか聞きました。舞台はベトナム戦争だとか。ひとつだけ言っておきますが、敵が壁を無視して攻撃してくるとかいう理不尽な仕様はよしてください。


気になった方はCall of Duty:World at War @wiki - トップページ(※ネタバレがあるところにはあります)をご覧になってください。


関連項目:
A Yura's Blog: Call of Duty;World at War