ファストトラベルの実装など、「Far Cry 3」プロデューサーへのインタビューで判明したこと一覧

「Far Cry 3」のプロデューサー、Dan Hay氏は「マラリアの薬に時間を割く必要はありませんし、あなたの銃はさびません」と発言してます。

ソース：No need for malaria pills or rustoleum in Far Cry 3 | VG247

Kotakuでのインタビューで判明したのは、

• フレンドシステムは廃止
• 炎が伝播する
• ファストトラベルが実装
• エリアを所有している場合、死んだままとなる
• 銃はさびない
• マラリアの薬は必要ない
• ゲームの舞台は群島で、シングルプレイはその中のひとつの島が舞台で、Co-opやマルチプレイではまた違う島が舞台
• ゲーム内のエディターで、あなた自身が独自の島とマップをつくることができる

という点となっています。

前作「Far Cry 2」では定期的にマラリアの特効薬を摂取する必要がある上、武器が劣化していく仕様で、それらが自由なプレイをしばっているという声があがっていました。

なお、Far Cry 3の発売は3ヶ月ほど延期していて、実際にプレイできるまではまだまだ時間がかかりそうです。