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2012年4月26日

ストライクウィッチーズの今後はどうなるんだろう


劇場版も大盛況でラストがアレですからね。今後どうなるかが気になりますよね。

そんな時【雅道のサブカル見聞録】『ストライクウィッチーズ』の映画が好調、今後の展開はどうなる? - リアルライブという記事を見つけました。
元々『ストライクウィッチーズ』は08年の8月から深夜のオリジナルテレビアニメとして3か月間放送され、第二次世界大戦当時に活躍した各国エースパイロットをモチーフに、魔力を持った少女としてキャラクター化。実在の戦闘機をモデルにしたストライカーユニットという兵器を両足に履き、異形の敵ネウロイと戦うというストーリーで、“萌え”とミリタリーを融合させた画期的なアニメといえる。軍事以外の世界観設定も変な方向に凝っており、作品のキャッチコピーである“パンツじゃないから恥ずかしくないもん”の通り、この世界にはこちらでいう女性用のスカートやズボンという観念がない。代わりに少女たちの下半身には作中では“ズボン”と呼ばれている、どう見てもパンツにしか見えない布地一枚のみ。しかも戦闘中少女達には魔力でケモノ耳と尻尾が生えるという設定もあり、設定だけ見れば歴戦のアニオタも嫌悪しそうな変態アニメ。
しかしこの作品、放送が始まると予想を遥かに超える大ヒット。このヒットの理由は濃いミリターリー設定と、可愛らしいキャッチーなキャラクター。そして、深夜アニメ的な“萌え”と少年漫画的な熱い展開の“燃え”をバランスよく合わせたストリー構成で、アニオタとミリオタを兼ねている層をそのまま全て引き込めたことが大きいようだ。その人気は放送後も衰えず、第2シーズンが10年の8月から3ヶ月放送され、先月17日からは劇場公開されるまでになった。
つまり「映画が成功したし、メディアミックスも成功しているから以降も深夜アニメでシリーズが続けられるのではないか」ということです。劇場版が2億円行きそうですし、角川がもうかると認識してくれれば今後も続く可能性は大です。劇場版は「501以外の部隊が存在することや、ハイデマリー・W・シュナウファーやニッカ・エドワーディン・カタヤイネンといったキャラクターが登場し、声もあてられていることから501以外の部隊(たぶんネタバレ)」をディスプレイ越しに見ることができるようになるのかもしれません。

問題としては間違っているのかもしれませんが、ストライクウィッチーズは501の物語ということなんですよね。それが一番のネックだと思います。そして、続けていくなら後継者を育てる必要がありますよね。最低でもこか……高村和宏監督並の猛者を。