RSS
2011年11月20日
Treyarchは「Black Ops」のセカンドチャンスPerkに後悔しているようです
「Call of Duty: Black Ops」のセカンドチャンス(Second Chance)はよくない設計だったとゲームデザインディレクターのDavid Vonderhaar氏がツイートしています。
ソース:Treyarch regrets Black Ops Second Chance perk • Eurogamer.net
Vonderhaar氏のTwitterアカウントのアイコンは自分に銃を向けている状態で「私のアイコンを見てください。これがセカンドチャンスを私がどう考えているかです」とつぶやいています。セカンドチャンスは一部のダメージを除き、体力が尽きてしまった場合ハンドガンで最後の抵抗ができるというPerkで、移行するときに無敵時間が発生しています。Proになれば生存時間が延長される他、味方に蘇生してもらうこともできます。
また、Vonderhaar氏はフラックジャケットをProにするために必要な"敵のフラグを投げ返す"という条件について「それは別の悪いアイデアで、後悔しています」とツイートしています。
Proにするのにこれまであまりプレイしていないモードでプレイする必要がある場合があり、最初はよかったのですが、だんだんと面倒になっていきました。HardendはとりあえずProにできる条件を満たしましたが結局CP3000も払うのはもったいないと思うようにもなっていましたし。結局Perk 1は素か弁ジャーかハードライン、Perk 2は早業、Perk 3は適当にというのが基本になっていましたし。
なお、セカンドチャンス、あるいはそれに類するPerkはModern Warfare 3では一定回数キルされると発動されるデスストリークでのみ採用されていて、このままいくと以降のCoDシリーズでは廃止されてしまうのかもしれません。