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2012年6月18日

「Medal of Honor: Warfighter」のマルチプレイプレビューが公開、前作のTactical Support Actionのようなキルストリークを採用か?


「Medal of Honor: Warfighter」のマルチプレイのプレビューがjoystiqで投稿されています。

ソース:Confusion of war in Medal of Honor: Warfighter's multiplayer | Joystiq

Joystiqの記者はE3にて小道や止まり木などがある荒廃した町で、3つあるフラッグをキャプチャーすることでポイントが増えるゲームモードのプレイを体験したとのことで、その前に6つある各クラスを説明するために15分のプレゼンテーションを見る必要があり、各クラスごとにダメージモデルと武器のロードアウト、そしてボーナスストリークが異なっていたとのことです。

全てのクラスを一通り試したところ、重装備でオートマチックのショットガンを装備しているクラスを気に入りプレイし、記者が選択したクラスでは動きが重くなるかわりにヘルメットとアーマーを装備しており、SMGを装備するReconのクラスではプレデターのような外見の赤外線ビジョンフィルタを持っているとのことです。

また、ボーナスストリークは2キルでUAVか、グレネードランチャーかを選択できることも明らかになっています。ボーナスストリークについては「革新的なステップではありませんが、面白いゲームプレイに向いています」と述べています。

2010年に発売された「Medal of Honor」のマルチプレイではキルストリークがTactical Support Actionと名付けられていて、ポイントを稼ぐと一定ごとに砲撃要請といったアタック系のキルストリークか、UAVなどのサポート系のキルストリークを選択できるシステムとなっていました。