FPSを中心に気になったゲームなどを色々と紹介しているブログです。

2012年10月6日

「Medal of Honor: Warfighter」オープンβをプレイしました


「Medal of Honor: Warfighter」のオープンβをプレイしました。

最初の感想はCoDっぽいBattlefieldでしたね。マップは夜なので見づらいですが面白かったです。スポーンに関していえばどうやら自分のFireteam(相棒)からのスポーンが優先で、相棒が倒れた場合マップにあるスポーンポイントでリスポーンという形だと思います。

Fireteamは離れていても緑でどこにいるかわかる上、相棒に攻撃を加えた敵は姿が数秒間赤く強調されて映ります。また、近くにいる相棒がキルしたらポイントが手に入りますのでできれば近くにいる方が効率よくポイントを稼げるかもしれません。また、味方(多分同じ国のTier 1オペレーター)から弾を受け取れるシステムがあるため、味方と行動を共にすることは多くなりそうです。


本作は世界各国の特殊部隊となってマルチプレイで活躍させられるわけですが、今回のオープンβでは差別化なのか、それとも仕様なのかはわかりませんが最初に操れる各国の装備がそれぞれ違うものになっていました。例えばどんな特殊部隊かは失念しましたが、最初から選択できるアメリカの特殊部隊の装備はサイトの付いたアサルトライフルで使いやすかったです。その次にアンロックされるロシアの隊員は動作が遅いのですが、150発も撃てる軽機関銃を持っている上に、予備弾倉が無限大(∞)なのでいくらでもリロードすることができました。

そしてダッシュが早く予備弾倉も150発持っているカナダの特殊部隊、スナイパーライフルを持っているアメリカの隊員とアンロックされていきました。Weaponの表示には10種類ほどあるので使い込んでいくうちに武器やアタッチメントが使えるようになると思います。

まだ10回もマッチをプレイしていませんし、オープンβはもう少し続くはずなのでもうしばらくプレイしていくつもりです。日本では発売が延期してしまいましたし。